脱毛エステの施術は寡黙に、そして見て見ぬフリ

接客業には様々な種類がありますが、おもに異性を顧客とする接客業もあります。
そのひとつに、メンズエステで働く女性エステティシャンの仕事があります。

やはり、異性が相手の仕事ですから、それなりの苦労話もお持ちなのではないかと思います。
それでは、現在メンズエステで働く30代の女性エステティシャンの方に、その苦労話を伺ってみることにしましょう。

「実は私、元美容師だったんです。でも、なんとなく違和感を覚えてエステティシャンの仕事をするための勉強を始めたところ楽しくて・・・。これぞ天職だ!と実感したんです。ところがいざ現場に出てみると、美容師時代の癖というか、習慣がもろに出てしまったんです。

私は常にお客様を楽しませようと、色々な話題をお客様に振り、それなりに喜ばれていたと自負していましたが、エステではそれは通用しませんでした。

それはアロママッサージの最中のできごとでした。色々話しかける私にお客様が発したひとこと、それは、「お姉さん、疲れてるんだから話しかけないでよ」というものでしたが、これは本当だと思い、反省しました。

エステでは、レーザー脱毛や光脱毛などの施術も扱っています。これらの施術は、決して事故があってはならない施術です。私のように会話に気を取られていたら、事故が起きてしまうかもしれない。そう思い、気持ちごとエステティシャンにシフトさせる努力をし、今では静かなもんですよ(笑)」

また、男性の中には女性に肌を見られることが極端に苦手な方もいらっしゃるのだとか。
そのような方の場合には、目を合わせずに施術を行うのだそうです。
接客業には、様々な悩みがつきものといったところでしょうか。

エステティシャンあるある、自らが実験台に!?

どのような仕事でもそうですが、本当のプロと呼ばれるようになるまでにはそれなりの年月を必要とするでしょうし、それなりの経験値も必要となってくることでしょう。

それはまた、美をプロデュースする仕事、エステティシャンでも同様でしょう。
それでは、現在はベテランのエスティシャンとして活躍されている40代女性の、新人エステティシャン奮闘記をご紹介させて頂くことにしましょう。

「漠然とはしていましたが、私は子供の頃から人を綺麗に変身させる職業就きたいと考えていました。ところが、いざ認定試験に合格しても、技術がまったくなってない(笑)

そこで、どうしようか考えた挙句、まずは自分の身体で練習してみようと考えたわけです。私が苦手としたものは、レーザー脱毛でしたので、店長の許可を得て、お店の機械で練習しました。それでも、家に帰ると感覚を忘れるんですよ。

それで、母親に頼みこんで家庭用のレーザー脱毛器を購入し、今度は母親に実験台(?)になってもらい、練習を繰り返しました。

ところが、お店の機械と自宅の家庭用レーザー脱毛器では、出力数に雲泥の差があることを知ったんです。これで温度調節の勘をつかむことはできませんでしたが、こうするとうまくいく、という感覚はつかめるようになりました。今ですか?レーザー脱毛は得意中の得意ですよ!」

なにごとも実践あるのみ!ということなのでしょうか。
一見簡単そうに見える施術であっても、やはりその陰には見えない努力が隠されていたんですね。心から拍手です。

脱毛エステの体験モニターの仕組み

「タダで脱毛ができます」
「タダで痩せられます」
このような謳い文句でモニターの募集を行っているエステティックサロンの広告を見かけることがあります。

でも、これって本当のことなのでしょうか?
もしもタダでそのような施術を受け、結果を出せるとしたら、かなりお得な気がしますが・・・。

それでは、エステティックサロンのモニターとはどうものなのか、ご説明させて頂くことにしましょう。

エステティックサロンがモニターを募集する理由は、「経験が浅く、技術が未熟なエステティシャンの経験値を増やすため」、「実際の施術でどのような結果が現れるのかリサーチするため」そして「新規顧客の獲得」などです。

エステティックサロンのモニターになると、本当に無料で施術を受けることができますが、いくつかの条件をクリアーしていることが必要である場合も少なくはありません。

たとえば、顔や身体全体あるいは一部、脱毛後の肌の状態などの画像を公開することを承諾させられることがあるということです。エステティックサロンとしては、嘘偽りなく施術を行った方に現れた結果を公表し、宣伝を行いたいわけですから、それは当然といえば当然でしょう。

ですが、上記のように無料で施術を受けることができないモニターの募集が行われていることがあります。

そのようなモニター募集の場合には、「通常では10000円のところ、50%オフで施術が受けられます」というような表現となっています。
このモニターの場合でも、本当に50%オフで施術を受けることができますが、それは1回きりで、あとの回数分は通常料金で設定されることもあります。

メリットの多いエステティックサロンのモニターではありますが、必ずしも全額がタダではない場合もあるということを、知っておいて下さいね。

エステの無資格者は安心できるの?

エステティックサロンは、無資格者が施術を行うから信用できない。
特に脱毛の施術は、無資格者では怖い。
そのような声を耳にしたことがあります。

確かに「エステティシャン」という国家資格は存在していません。
ところが、知る人ぞ知る、エステティシャンにとって必要な知識の認定を行う民間団体による資格は、ちゃんと存在しているんです。

日本国内のおもな協会や同盟は「日本エステティック業協会」、「日本エステティック協会」、「IEA国際得スティック協会」、「国際エステティック連盟」で、フェイシャルやボディに関する知識を習得したのちに受験資格が与えられています。

また、上級の試験になると、フェイシャルやボディに留まらず、ボディセラピー、アロマセラピーなどの専門的要素の強い試験内容も含まれてくるため、その難易度はかなり高いといわれています。

いかがでしょうか?
エステティシャンは無資格者、という誤解が少しは解消されたのではないかと思います。

前述の、エステティックサロンは無資格者が施術を行うから信用できない、という言葉を言い換えるのであれば、「エステティシャンは国家資格を取得していない」ということであり、国家資格の有無だけが、知識や技術だと思い込んでいる方が多いという事実に気付かされます。

また、国家資格ではなくても、段階を踏むごとに難易度が増すエステティシャンのための認定試験は、エスティシャンの技量を図るためのモノサシの役割をしているということも、ご理解頂けたのではないかと思います。

つまり、信頼のおけるエステティックサロンを探したいのであれば、上記のような認定資格の有無が、大きな基準となるということです。

よく聞く脱毛エステティシャンの資格って?

脱毛の施術を受ける際に、少しばかり気がかりなのがエステティシャンが有資格者かどうか、という点ではないでしょうか?

たとえば、美容外科や美容皮膚科などで行われる脱毛の施術に関しては、医療機器を使用するため有資格者(医師免許取得者)の手により行われます。

一方、エステティックサロンで使用している機械は美容機器であり、有資格者でなくても取り扱うことができます。
じゃあ、エステティックサロンって危ないのでは!?
と、不安なる方もいらっしゃることでしょう。

それでは、エステティシャンの資格について、ご説明させて頂くことにしましょう。
日本国内で美容関連の資格として認められている国家資格は「美容師」と「理容師」に限定されています。

では、エステティシャンの位置づけはいったいどのようになっているのでしょうか?
実は、国家資格は存在していないものの、AEA(日本エステティック業協会)による「AEA認定エステティシャン」という資格が存在しており、上級に進むと、さらにその上に「AEA認定インターナショナルエステティシャン」という認定制度が設けられています。

このような認定資格を受験するためには、まずは認定校で一定期間の知識を習得、あるいは通信教育にて知識を習得していることが条件となり、上級の場合には、一定期間ボディまたはフェイシャルの実務を有している必要があります。

無資格者でも施術を行うことができるといわれているエステティックサロンですが、実はこのような資格が存在していたんですね!

注意!脱毛エステサロンのはしごがバレると・・・?

脱毛サロンでのひとコマをご紹介します。
VIOライン脱毛をはじめとする、全身脱毛を検討していた女性のお話です。

この女性は、エステマニアと呼べるくらい、あちらこちらのサロン情報の収集を行い、安価で良質な施術を受けることを楽しんでいました。

長年かけてちょこちょことあちらこちらのサロンで施術を受けていたため、当然割引優待券も溜まります。そこで、施術料金が最も安価で、さらに割引優待券が利用できるサロンでVIOライン脱毛を検討していたのだそうです。

そしてまた、同じサロンで腕の脱毛も検討していましたが、腕の脱毛はどうもほかのサロンより高い気がする・・・ということで、腕に関してはほかのサロンで施術を受けることにしました。

ほかのサロンで腕脱毛の施術を受けている最中、彼女はVIOライン脱毛の料金についても知りたくて、VIOライン脱毛も検討している、という旨をエステティシャンに伝えたのだそうです。

そして、施術料金を聞いてビックリ!
彼女がVIOライン脱毛を検討中のサロンよりはるかに高額な施術費用を提示されました。
その場ではひとまず断りましたが、次回の腕脱毛から突然、VIOライン脱毛に関する勧誘が始まったのだそうです。

結局、彼女はもともと検討していたサロンでVIOライン脱毛を受けましたが、顧客がサロンのはしごをしていることがわかるや否や、強引に自社に引っ張ろうとするエステティシャンも多いようです。

しつこい勧誘や気まずい思いをしたくないのであれば、サロンのはしごは内緒にしておいたほうが無難なのかもしれませんね。

脱毛専門 エステティックサロンの戦略とは?

皆さんの中には、エステで脱毛体験を行ったご経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。

そして、その1回の効果に惚れ惚れし、すぐに契約を行ったという方も、少なからずいらっしゃることでしょう。

また、エステティックサロンにいったんハマってしまうとなかなか抜け出せなくなるというケースも耳にします。

ここでは、目的の部分の脱毛が終了しているのにも関わらず、引き続き別の部分の脱毛をし続けている方の心理について探ってみることにしましょう。
目的の部分さえ綺麗になれば、それでいいんじゃない?
普通に考えれば、そういうことになります。

ところがエステティックサロンによっては、小さな部位であるけれどもムダ毛が目立つ腕など、ひとまず1か所だけ脱毛の施術を行い完璧に仕上げ、利用者の「もっといろんな部分を綺麗にしたい!」という心理に訴えかける作戦を行っていることがあるんです。

つまり、これは完全に計算されている心理作戦であり、少々高額であっても綺麗になれるのであれば・・・という心理を利用した方法です。
ただし、これは決して悪いことではないでしょう。

エステティックサロンに通う多くの方は、お金を費やして綺麗になりたいと望んでいるわけですから。ですが、注意も必要です。

綺麗になりたくても、支払い能力が追い付かない場合にはどうにもなりません。
つまり、蛇の生殺し状態ともなりかねないということです。

エステティックサロンで綺麗になることはとても素敵なことではありますが、ご自身の目的と支払い能力に応じた施術を選び、のちのちに苦しむことのないよう注意を払う必要がありますね。

利用者が知らない脱毛サロンのノルマとは?

これから脱毛エステに通おうとお考えの方へ。
ちょっと嫌なお話をします。

それは、エステティックサロンの店舗、そして一人ひとりのエステティシャンに課せられた月間の売上ノルマについてのお話です。

現役のエステティシャンからは、口が裂けても聞き出すことのできないお話ですが、実は現役を退いた元・エステティシャンの方の中には、月間や年間のノルマに押しつぶされそうになり、耐えられなくなって辞めた、という告白をしている方が相当数いらっしゃいます。

それでは、そのような方の告白の一部を抜粋してみることにしましょう。
40代(女性)・元エステティシャンの方のお話です。

「エステティシャンは、新人研修のときに接客マナーをきちんと学び、お客様に失礼がないよう教育を受けます。そしてもうひとつ、ノルマの説明を受けます。

私がいたサロンでは、おおまかな年間の売り上げ目標を立て、各月ごとに厳しいノルマが社員一人一人に対して与えられていました。特に月末に売り上げが追い付いていない社員の場合には、もうなり振りかまわない、というひどい接客を行っていた人もいました。

だって売上成績が悪いと減給の対象になるし、どうかするとクビですからね。そりゃ、必死ですよ」

ひどい話ですね。
現在ではこのようなサロンが激減しているという話も聞きますが、ノルマについては定かではありません。

そのようなサロンに捕まってしまう前に、口コミ評判などで評判のよいサロンを何店舗かに絞り、慎重なサロン選びを行うことが望ましいといえるでしょう。

エステの勧誘は断る勇気も必要です。よくあるパターン

エスティックサロンにまつわるトラブルの話はあとを絶ちません。

以前では、高額プランを強引に押し付ける営業方針が問題となったエステティックサロンもありましたが、現在ではこのような高額プランではなく、また別のトラブルの話を耳にするようになりました。

以下では、実際に起こったトラブルをもとに、トラブルを回避する方法についてお話をさせて頂くことにします。

それは、脱毛コースを契約した女性の身に起こったトラブルです。
この女性は、施術価格、回数、仕上がりなどの必要事項をしっかりと確認した上で契約を行い、施術を開始しました。

ところがです。
高額プランへの変更など、コースそのものの変更を勧められるようなことはありませんでしたが、高額なローションなどのコスメの購入に関する勧誘がハンパではなかったといいます。
これは盲点だと思いませんか?

なぜなら、一般の素人にとっては、契約内容がすべてであるという感覚のもとに施術を受けることができると思っているわけですから。

そして、この女性が取った行動は、「専用のケア製品でケアを行わないとトラブルが起きるかもしれないということは、契約書に明記されていませんよ」と、きっぱりと申し出たこと。
担当のエステティシャンにはイヤな顔をされたそうですが、幸い、高額なコスメの購入には至らなかったのだそうです。

そして、トラブルが起こったかといえば、まったくそのようなことはなかったとのこと。
このように、あの手この手であなたからお金を絞り上げようとするサロンも存在している事実を知り、いらないものははっきりと「いらない!」と断る勇気を持ちましょう。

脱毛エステで「話が違う!」と、なってしまうその前に

皆さんは、「激安エステ」、「格安エステ」という文字を見聞きしたことはないでしょうか?
たとえば「1回の脱毛がたったの○○円!」というような表現の、アレです。

良心的なエステでは、「お試し価格1回○○円」というような表現となっていることが多いようですが、前者のような表現を謳い文句にしているエステの中には、ちょっと話が違うんじゃない?というトラブルにまで発展してしまうケースも少なくはありません。

たとえば、1回の脱毛料金が本当に○○円(激安、格安価格)であった場合でも、その続きがあることが多いという話をよく耳にします。

それでは、例を挙げてご説明させて頂くことにしましょう。
1回○○円という格安の謳い文句に釣られて、とりあえず1回の体験だけという希望を提示していたのにも関わらず、体験後に奥の部屋に通され、数十回分の高額なプランを提示された。断ると、別のエスティシャンがきて、またまたしつこいプランの勧誘をされた。結局帰るまでに5時間を費やしてしまった・・・。

現在では、エステに於けるこのようなトラブルは少なくなったと聞きますが、大手サロンの中には、強引な勧誘を行うところもまだまだ多いようです。

これは女性専門のエステでもメンズエステでも変わりありません。
では、なにを信用すればいい?ということになりますね。

最もおススメしたいのは、エステに対する辛口な批評を行っているサイトの口コミ評判を閲覧してみることです。

かなり言いづらい内容をズバズバと書いている方や、同じサロンでも「よかった」という口コミを寄せている方など、ひとつのサロンに対しても様々な意見があることに驚かされることでしょう。

まずは辛口の口コミ評判から。カウンセリングはその次です。
役立つ情報はこちら脱毛エステ口コミ